花鳥風月

セラピスト Kurumiのブログ

本来の姿

怒りの矛先

怒りの矛先 怒りの矛先は 必ずしもその対象じゃなくてもいいうまく逃して 別のかたちで、解放する方法もある腹が立つ人に 怒りを向けるわけにはいかない時もある ぐっとがまんした怒りはどこへ? 自分の中に抱え込んじゃいけない健康的に発散する いろいろな…

元気が出ない時

声に出して歌うのがおすすめ。 歌っているうちになぜ自分がこの歌を選んだか ハッと気づくこと、あります。元気が出る歌だけでなく その時の気分にフィットするなら どんな歌でもいい感じです○

呼吸で整える

凝った時

不安な時

体は正直に反応するもの。手で触れるだけで安心したり 声をかけるだけでホッとすることって あると思うのです。 20211016

疲れた時

もやもやしている時

頭がいっぱいいっぱいな時

セルフメンテナンス

メンテナンスの語源は 「手をかけてよい状態を保つ」人にはもともと 癒しの力が備わっていて 普段気づかぬうちに 使っていたりするそれを意識的に使うと 自分で自分を整えることができる自分の手で 自分をよい状態に保つための方法を ちょこっとずつ かいて…

自分のリズム

自分のリズム人にはそれぞれのリズムがある 物の考え方だったり 行動の仕方 時間の流れ方 その人だけのリズム暮らしの中で 人に合わせたり 社会に合わせたりもできる 器用な私たちでも 他に合わせすぎて 自分のリズムを忘れてしまうこともそんな時 心や体が …

不調にのみ込まれないために

不調にのみ込まれないために 不調を不調と認識しているうちに 対処した方がいい 自分でなんとかできる場合もあるから不調にのみ込まれると 対処も難しくなって 他者の助けが必要になったり 休んで寝込まなきゃいけなくなったり 何かとしんどい自分でなんとか…

タロットカード

タロットカード 悩んでいなくても 困っていなくても自分を整える メンテナンスのためのタロットカード頭の中、心の中を整頓今の状況を認識したり これからの方向性を確認したり もちろん 困ったときにも 頼りになるけれど日頃から 自分を整えるために 使える…

呼吸の浄化

呼吸の浄化 歩きながら ふーっと息を吐いて 気がついたゆるむこのところ 頭がいっぱいなことが多くて 忘れていたそう 息を吐くと ゆるむんだった 何度も息を吐き出す いっぱいになってた頭の中から いらないものを 吐き出すつもりでそのうちに 頭と 胸のあた…

分かってもらえるということ

分かってもらえるということ 誰に言うでもなく ひとり もがいてきたことを 誰かに 分かるよと 思いがけず言ってもらえた時ああ私は もがいていたんだ がんばっていたんだ と そこで初めて気づいて誰にも言えなかった 言うなんて頭に浮かびすらしなかったこと…

夏至

夏至 今日は夏至 一年で一番日が長い日朝から 太陽のエネルギーを充電するつもりで 陽にあたり(笑) 夕方はまだ青い空に浮かぶ白い月を眺める 冬至と夏至で比べると 明るい時間は5時間違うときいた 明るい日が射す時間 暗い中星が輝く時間 自然のサイクル 人…

ちゃんと泣く

ちゃんと泣く 泣けるって幸せなこと 涙が出るのは 内に留めておけない感情を 外に出して 浄化するためだから 泣きたいときは ちゃんと泣こう もし泣けない場面があって がまんしても あとでちゃんと泣く時間を 作るのを 忘れないで 20210608

気を使う

気を使う 気を使う という言葉があるその通り人は 気を使える 人のためにという意味で とらえらることが大半 でも 自分にも使える 使うんだったら 自分に使おうよ! と思う 人に気を使う のを 自分に気を使う に置き換えてみる 自分が今 感じていること 欲し…

変容

変容 蝶々は 幼虫から成虫になるとき サナギの中で 一度溶けて液体になってから 羽のあるあの姿になり羽ばたくと聞いた 人も そんな時があるのかもな もちろん その姿が大きく変わることはないけれど 誰にも触れられないところに行って ひとり 自分を見つめ…

手手のひらには不思議なちからがある 痛いところに自然に手がいくたとえば体をどこかにぶつける とっさに手で押さえている 手を離すと痛い また触れると痛みが和らぐたとえば頭が痛い たとえば目が疲れた たとえば熱がありそう そんなとき 無意識に 手で触れ…

きっかけ

きっかけ なにごとも 原因が分からないまま 苦しむのはしんどいもの 何かのきっかけで 「そうだったんだぁ~」 と感じることで どこか 安心して ゆるむことがあるそのゆるんだところが じゃあどうしたいか どうするか という これからの対処や 繰り返さない…

はじまりの話

はじまりの話 「あなたの問題は、頭で考えることと 心で感じていることが一致していない ということですね。」淡い日差しの差し込む治療院ひとしきり私の話を聞いたあと 先生が言った言葉ああ そうだったのか もうずっと長いことぼんやりしていた頭に すっと…

からだの声

からだの声 からだの声をきいてみる 耳を傾けるのでなく からだの感覚をつかって 感じてみるよく感じているといいときは ほわっとしている すっきりしている 楽な感じがするよくないときは ぎゅっと締めつけられる どこかイラッとする 落ち着かない感じがす…

うたのちから

うたのちから このところ ふだんしないようなことをしていたら 疲れて すごい疲れて どうしよう状態で自分でメンテナンスを いろいろやってみたけど やっぱり疲れていて どうしようと ぐた~としながら ふと口をついた歌くちずさみながら なごむ あー 私 な…

自然のちから

自然のちから 自然は夜のうちに 本来の状態に戻ろうとするという 人の手が加わる前の その土地のもとの在り方山だったところは山に 水辺だったところは水辺に形が変わることがなくても 流れる風や湿度温度が もとの状態へ 近づくのだと 聞いたことがある 確…

気功との出会い。

気功の話 気功に出会って もうかれこれ二十年になる 当時、ワーキングホリデーで バンクーバーにいた私は かわいらしいジュエリー店で バイトをしていて そのお店のオーナー夫妻 (とても素敵なチャイニーズ)が 気功の会に誘ってくれた 閉店後のお店で スタッ…

百花 ももはな

百花 ももはな 百花という屋号は たくさんの花 という意味でひとりひとりの持つ自分らしさが 花ひらいている様子を表しているのですがほんとうに 人が花ひらいた!という瞬間はあって それを見るとうれしくなります。うれしい たのしい すき という気持ちが…

桜始開 さくらはじめてひらく

桜始開 さくらはじめてひらく 桜が咲きはじめましたね。 七十二候では今日から 桜始開 さくらはじめてひらく と呼ばれる期間です。 七十二候。 暦の二十四節気(春分、秋分など)を さらに5日ごとに区切ったもので、 その期間それぞれに 名前がついています。…

あるものに目を向ける

あるものに目を向けるないものを見て ないないと嘆いても 仕方ないじゃないかあるものに目を向けて ありがたいと思って それを生かしていく方がいいないものは 嘆くより 欲しがればいい どうしたら手に入るか? と意識を切り替えて 手に入れられるよう 動い…

疲れているときほど

疲れているときほど 自分を感じてみる 心の声 体の声をきいてみる私は今 どう感じていて どうしたいのか どういう状態になったら 心地いいのか丁寧に感じてみて 今できることをする または 今していて でもやりたくないことを やめるちょっとでも 自分が 楽…