私的占い論

「私的占い論」

より幸せになるために使う。
本来占いとはそういうもの。

たとえば古来からの豊作占いは
お米の出来を予想して
一喜一憂するためのものではなく、
豊作と出たら、さらに良い収穫を願って働き、
凶作と出れば、少しでも多く実りを得るために
工夫を凝らしたはず。

大切なのは
占って何が出たか、ではなく
出たものをどう受け取って
自分の望む結果を得るために
どう動くか。

タロットや数秘は
占いと呼ばれることが多いですが

「より幸せになるための指針として用いる」
そんな本来の使い方を
したいと思っています。

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