「気づくこと」
疲れているときに
疲れている と
気づくことが大事だと思う。
傷ついたときは
傷ついている
いっぱいいっぱいのときは
いっぱいいっぱいだ と
自分の状態に気づくことができれば
疲れた自分に
傷ついた自分に
いっぱいいっぱいの自分に
何かしてあげることができる。
ただ
疲れてるんだね
傷ついているんだね
いっぱいいっぱいなんだね と
寄りそってあげるだけでも
心と体はホッとして
ゆるんでいく。
気がつかないでいると
心も体も
がんばってがんばって
どんどん固くなってしまう。
早く気づいてよ、と
イライラや痛みになって
サインを送りはじめる。
そうなる前に
自分の状態に気づいて
寄りそって
心地よく
整えてあげることが
とても大事。
追記:
自分の状態に気づいて
寄りそうことができれば
自分を元気にするための対処方法は
頭に浮かぶものです。
ちょっと深呼吸、とか
美味しいもの食べよう、とか
好きな歌聴こう、とか
そんな感じで。
気づかないと現象に巻き込まれて
対処することができなくて
(↑対処できるとか思い浮かばなくて)
どんどん深みにはまるので要注意。
自分を元気にするための
「好きなことリスト」
「元気になるリスト」
を作っておくのもオススメです。
動きたくない時でもすぐできる
小さなことから
(空を見上げる、とか)
ガッツリ動ける時のための
大きなことまで
書き出しておくと
”いま必要!”と感じた時に
見てすぐ役立ちます。
20210211
日常復帰
日常復帰
とはいえ
急に本調子とはいかない
しんどいわぁと思いながら
何気なく手が行った肩
触れてみてびっくり!
固っ!!
そうそう
調子のよくないところは固まるって知ってた私
それにしても固っ!!
そのまま手でほぐしてみる
ホワッとあったかくなって
ちょっと、ホッとする
呼吸が深くなる
これこれ
忘れてた
知っていても
いっぱいいっぱいになると
忘れちゃうもんだな
体は固くなったところをほぐしゆるめると
自然に整いはじめる
(それも人にもともと備わっている力)
固くなった肩や背中に
「ごめんね」という気持ちで
ほぐしゆるめ
深呼吸
うんちょっと楽になった
よかったぁ気がついて。
20210208
ひさしぶりの不調!
ひさしぶりに調子が良くなくなり
寝て過ごした休み。
大体
根をつめたり
気を使いすぎたりして
自分に無理をさせた時に起こる
今回も原因は分かるので
「ごめんなさい~」(>_<)と
自分自身に謝ってひたすら休む。
体は正直なので
頭でまだいける!と思っても
限界を超えると
もう無理ですよ~
と知らせてくれる
(本当は段階的に知らせてくれていて
第一段階: もう疲れてきましたよ~
第二段階: そろそろ無理ですよ~
第三段階: もう無理ですよ~ 的に
早めに気づいて対処した方が
そりゃ回復も早い)
そしてそのお知らせは
人によって違う
(だるさだったり、胃の痛みだったり
目、喉、消化器官、皮膚 等々
疲れるとたいていここから不調になる、
というところが誰にでもあるかと)
今回もお知らせは段階的にあって
ちょっとずつ対処はしてたけど
頭でまだいける!と調子に乗ってたかも
(調子に乗ってるときは気づきにくいよね…)
思い切り
「はい、限界超えました」のシャットダウン
こうなると
思考するのもおっくうになって
回復には寝るしかないので(私の場合)
反省しながら
寝て過ごすの巻。
"人にはもともと備わっている力がある"
って前回書いたけど
自分の調子に
気づく力も備わっているんだよ~
気づいたら早めに対処ね~
と自分に言い聞かせ(笑)
力は使いこなそう。
20210208
人に備わっているちから
人にはもともと備わっている力があって
それを大事にしたらいいなと思う
直感(何かおかしいと感じとる)
手のひらの癒し(痛いところに自然に手がいく)
呼吸の浄化(しんどい時自然に溜め息が出る)
などなど
そういうことを意識して使うと
自分で自分を整えることも
できるようになる。
そう思うとき
いつも
赤ちゃんの手の話を思い出す
赤ちゃんは最初
自分の手に気づいていないらしい
自分の手の存在に気づくと
何これ!!
動く!!と
動かし始め
徐々に使い方を覚えていくのだそう。
人にもともと備わっている力も
気づいていなかったり
忘れてしまっているだけで
その存在に気づいて
使っているうちに
徐々に自分のものとして
使いこなせるように
なっていくのだと思う。
20210208